- 桂校の内田さん
冬の足音
今年もあと2か月となり、紅葉の見頃はまだこれからですが、朝晩の冷え込みで、冬の気配を感じます。北日本からは、今週になり続々と初冠雪の便りが届いています。
世界の国々を見てみると、赤道に近い国々は季節の観念も大きく異なり、基本的に冬はありません。台湾では2016に積雪を記録して日本でも大ニュースになりました。
逆に、日本よりさらに北の方の国々、例えばスカンジナビア半島の国々などでは、数ヶ月、太陽が一日中昇らない「極夜」”polar night “があり、「お昼」の数時間のみ、あたりが明るくなるという日々とのことです。その反対の季節は、おなじみの「白夜」”the midnight sun”もしくは”white night” ですね。
レッスンで、先生達の母国の季節や暮らしが日本とどのように違うか、話してみてください!いろいろな発見があると思います!