Railway Day was established to commemorate the opening of Japan’s first railway between Shinbashi and Yokohama on October 14th, 1872.
1872年のこの日に、新橋―横浜間に日本初の鉄道が開業したのを記念して定められたそうです。
世界最初の商業鉄道は1804年、イギリスの蒸気機関車(steam locomotive、つまりSL)、で、当時の速さは時速約6km(at a speed of 6kilometers per hour)だったそうです。それから200年余りたった現在、世界最速の鉄道リニアモーターカー(Magnetic levitation 磁気浮上式鉄道)が、時速400km超で走るまでになりました。すごい技術革新(innovation)ですね!
鉄道といえば、海外で電車に乗ったり駅に行ったときに日本との違いを感じることがよくあります。
例えばヨーロッパの駅では一部を除き、日本では必ずある改札(ticket gate)や改札機(ticket machine)がありません。チケットを買ったらそのままホームに行って電車に乗ります。それじゃ簡単に無賃乗車(free ride)ができるのでは….?と思いますが、ヨーロッパでは日本より頻繁に車掌(conductor)がチケット検札(ticket inspection)にまわってきて、もし不正乗車(illegal boarding)が見つかれば高額の罰金(high fine)を払わなければならないのです。チケットだけでなくパスポートチェック(passport inspection)もよくあります。EU内ではパスポート不要のシェンゲン条約(Schengen agreement)がありますが、国境(border)で車掌が交代して再度検札が行われることもよくあります。
また、海外の鉄道では出発の合図(departure signal) や日本のように親切な車内放送(train announcement)がないこともよくあります。時間になったら静かにホームを離れますので、ちょっと売店で買い物をしてるうちに乗るはずだった電車が行ってしまった!(>_<) や、うっかり(carelessly)乗り過ごし(override)ちゃった!(>_<) なんてことにならないよう、しっかり自分で気をつけていないといけません。 それに、すべての鉄道路線(route)で日本のように時間通り(on time)に運行されることは期待できませんから、時間にはくれぐれも余裕を持って(with plenty of time to spare)、またいらいら(get frustrated)しないように気持ちにも余裕を持って(have room in my mind/heart)いたいですね!
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