異例のゴールデンウィークが明け、みなさんはどのように過ごされたでしょうか。
GEMでは、すべてのレッスンをSkypeを使用したオンラインレッスンに切り替えてから1か月が経ちました。インターネットの環境があればどこからでも受講できることなどのメリットがある一方、自宅などいつもと違う環境で、スマートフォンなどの端末でSkypeレッスンを受講される方も多いので、聞き取りなどで少し苦労しているという声も届いています。
行政当局の発表や社会の状況を見守り、スクールで行う通常のレッスンが再開できる目途が立ち次第、ご案内します。
新型コロナウィルスが世界に報告されてから、4か月になります。
今回のパンデミックに対する対応は、各国の政治体制、経済、宗教を含む生活習慣・国民性などにより、驚くほど異なったものとなっています。そして、被害の状況についても、その対応の結果が反映されているように感じます。
日本については、有効な治療法、感染経路(空気感染の有無)などが特定されない中、まだまだ正念場が続くので、世界各国の状況からも学び、これからの方向性を見定めることが大切だと思います。
その状況下でも、ワクチンの開発現場の報告など、希望の持てるニュースも度々目にするようになりました。
そのような話題でよく耳にする表現をいくつか挙げました。
これらの希望のもてる報道が、一日も早く現実のものとなることを願います。
“Ray of hope”
「一筋のかすかな希望」
“give the green light [go-ahead]”
「ゴーサインを出す」
“magic bullet”
「特効薬」
“silver lining”
「明るい兆し」
“light at the end of the tunnel”
「ようやく見えた明るい兆し、希望の光」
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