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  • 桂校の内田さん

エアコンの”使い過ぎ”にご用心!

9月も中旬ですが、まだまだ日中はエアコンをフル稼働させるような日が続きますね。

ところで、ご存知のとおり「エアコン」はいわゆる和製英語で、英語では”air conditioner “ か”AC” ですが、日本の「エアコン」は冷暖房機能が一般的なので、暖房の場合も「エアコン」と呼ぶのに対して、英語の”air conditioner“は冷房のみを意味し、暖房には使えません。たとえ同じ「エアコン」の機械の暖房機能であっても、暖房機能は”heater” と呼ぶとのことです。


また、東南アジアなど、熱帯気候のため、暖房設備が一般的でない地域の方たちにとっては、エアコンから温風が出てくること自体が想定外なので、彼らとの会話で「エアコンの暖房」などというと、それこそ混乱させてしまいます。


ちなみに、エアコン以外の暖房機器を日本では「ストーブ」とも呼びますが、英語で”stove”は通常は「調理用のコンロ」を指します。カタカナ英語には落とし穴がたくさんありますね...


英語の学び方は様々ですが、もし海外に滞在して英語を学んでみたいという方がいれば、パンフレットをお渡しできますし、留学エージェントさんによる出張説明会(カウンセリング)をGEMで開催することも可能ですので、受付まで気軽に声をかけてください!



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