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  • 桂校の内田さん

Fourth of July

GEMは、7/6(月)〜7/11(土)まで、GEMカレンダーの通りお休み週になります!


7月4日は、アメリカ合衆国独立記念日🇺🇸となり、多くのアメリカ人にとってクリスマスや感謝祭(Thanksgiving Day)と並び、最も重要な記念日と言われ、当然ながら祝日となります。

アメリカ人の日常会話では、”Independence Day” と呼ぶよりも、”(the) Fourth of July ”(あるいは単に”The fourth” )と呼ばれることが多く、固有名詞化されて辞書にも載っています。


政府主催の式典がワシントンD.C.やラシュモア山(下欄参照)で催される一方で、人々にとっては、「夏の始まりの自由な休日」という位置づけで、バーベキューをしたり、ピクニックに出かけて、ホットドッグを食べ、夜はあらゆる場所で花火が上がります。ただ、今年はパンデミックが猛威を振るう中、花火大会の80%が中止されたとの報道もありました。

さて、1776年独立宣言当時の合衆国の人口は約250万人程度で、現在の1%未満でした。

その当時、人口で世界最大の国は、「清王朝」の中国で、すでに3億人(!)を超えていたとされます。2位はインドで約2億人弱。

2019現在のアメリカの人口が約3.3億人なので、独立当時の中国の人口と近いです。


アメリカの現在の人口は、現在もダントツのツートップである中国、インドに次いで第3位ですが、アメリカ独立当時に中国、インドに次いで世界第3位の人口を有していたのはどの国だったのでしょうか?

その国とは、他ならぬ江戸時代の日本だったのです。すでに3,000万人に迫っていました。

アメリカやオーストラリア、カナダ、中国、あるいはロシアなど、国土が広大な国々と比較しがちなためか、「日本は小さい国」というイメージが日本人にはありますが、いろんな観点から客観的に見ると、日本は決して小さい国ではないと思います。

以下は、アメリカ独立記念日関連で特によく耳にする言葉や表現です。


“Independence Day”=the Fourth of July

アメリカ独立記念日(7月4日)


“Rushmore”=ラシュモア山(Mount ~; 米国South Dakota州西部の山; Washington, Jefferson, Lincoln, Theodore Rooseveltの顔が彫られた巨大な岩壁がある).


“fireworks” =花火,花火大会


“(military)flyover”=儀礼/編隊飛行


“John Háncock”(アメリカの口語表現)=(自筆の)署名(アメリカ独立宣言書の署名でJohn Hancockのものが一番目立ったことから)




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