- 桂校の内田さん
New Normal
6月も半ばを過ぎ、日本では、新しい生活様式を取り入れながら、世の中が徐々に元の状態に向かいつつあります。
GEMでも、2カ月半ぶりに教室でのレッスンが再開されました。再開後は、できるだけ安心して受講頂けるよう、教室では当面の間、すべての窓を開放し、生徒さんと講師の間に透明のスクリーンを設置し、マスクも着用してレッスンを行っています。
一方で、継続してSkypeでのレッスンを希望される生徒さんも多く、Skypeレッスンか教室でのレッスンかを選択して頂けるようになっています。
生徒の皆さんには、4月以降Skypeでのオンラインレッスンに移行してもらうなど、我慢強くご理解とご協力を頂き、またアンケートなどを通じ、教室でのレッスン再開に向けたアドバイスなども頂きました。本当に感謝致します。
今回のパンデミックにより、ニュースなどではこれまで馴染みのなかった英語表現が多数使用され、「どういう意味??」となることも多かったと思います。オックスフォード英語辞書に最新のアップデートで新たに加えられた表現と使い方の中からいくつか抜粋してみました。辞書にもなかった表現なので、聞いたことがなかったのは当然ですね!
"infodemic" : 「誤った、あるいは不確かな情報の急激な拡散」
"R0"(Rと数字のゼロ “R naught(ノート)”と読む) : 「基本再生産数」感染力の強度を示すもので,一人の感染者が平均的に何人に感染させるかを表す値
"Shelter in place":「外出禁止」
"to flatten the curve" :「感染拡大のペースを緩める」
"elbow bump" : 「握手の代わりの肘タッチ」
PPE “personal protective (or protection) equipment::「個人防護用具(フェイスシールド等)」
WFH “working (or work) from home” : 「在宅勤務」