- 亀岡校の片山さん
Rugby World Cup 2019
ラグビーワールドカップ日本大会が20日に開幕し、熱戦が繰り広げられています。
イングランドが発祥地ということで、ラグビー用語も英語がそのままカタカナになって使われている言葉が多いですね。
タッチダウン touchdown 航空用語では機体が着陸すること
スクラム Scrum 日本語でも“スクラムを組んで頑張ろう”など、よく使われますね。
コンバージョン Conversion そもそもラグビーにおいて、当初はトライ自体には得点がなく、ゴールを狙うキックに挑戦(try)する権利のみが与えられていた。 その権利を得点に変換(conversion)するキックであることからこう呼ばれる。
グラウンディング grounding これも飛行機が着陸する時に使えますね。 海外から日本に着く機内放送で、We are grounding on Japan. とアナウンスがあったりします。
フォーワード forward / バックス backs そのままポジション名
ノックオン Knock on 体の前にボールを落とすこと。Knock on the door ドアをノックする
ラグビー好きで留学を考えておられる方には ↓↓↓↓↓
<世界ランキング1位> アイルランド
アイルランドの英語は、日本人にはあまりなじみのない英語であると思います。
The Joe Rogan Experienceというポッドキャストで、アメリカ人はアイルランド人が何を話しているのか聞き取れないという内容のものが最近ありました。
同じ英語でも、アクセントがかなり違うので、アメリカ人にとっても難しいようです。 ラグビー好きの方は、ぜひアイルランド英語にも挑戦してみてはいかがでしょうか。
<世界ランキング2位> ニュージーランド
全身黒色のユニフォームを着ているチームで、オールブラックスと言われています。
ニュージーランド代表といえば、試合前のハカも有名ですね。ハカとはマオリ族の戦士が戦いの前に、手を叩き、足を踏み鳴らして自らの力を誇示し、相手を威嚇する舞踊だそうです。
ニュージーランドも留学先としては定番の国だと思います。
ニュージーランドの英語は、キーウィイングリッシュ(Kiwi English)とも言われており、独特のイントネーションや語彙があります。
<世界ランキング3位> イングランド
まさに発祥国。ラグビー競技人口は一番多い国で、スポーツパブではラグビー中継を観ることが当たり前のようです。
2015年にロンドンで開催されたラグビーワールドカップでは、大盛り上がりでした。日本代表の活躍もあり、この時期から日本でもラグビー熱が高まったのではないのでしょうか。本場でのラグビー観戦もいいですね!
<世界ランキング4位> 南アフリカ
南アフリカはW杯優勝2度の強豪で、2015年W杯イングランド大会では日本が34―32で逆転勝ちし、「史上最大の番狂わせ」と言われました。
南アフリカに留学された方は少ないと思いますが、GEMには南アフリカ出身の講師がいますので、興味のある方は質問してみてください。
<世界ランキング5位> オーストラリア
オーストラリアは留学先として定番ですね。 イギリスに植民地支配を受けていた影響もあり、イギリス英語の影響を受けています。
今では「オージーイングリッシュ」と言われるように特徴のある英語になりました。
